雑誌crouse

ピースボートのサービスの取材記事

雑誌「クルーズ」の中にピースボートクルーズに関するQ&Aが載っていました。

雑誌記者がスタッフにインタビューしている記事です。
けっこうおもしろい内容なので、ピースボートの真実などに興味ある人はぜひどうぞ。
雑誌クルーズ

ピースボートクルーズの素朴な疑問Q&A

ピースボートクルーズについて、食事から客室(キャビン)、旅行としての楽しみ方まで、他の船と何が違うのか、どんなところが特徴なのかを詳しく知るため、さまざまな質問でスタッフを直撃しました。確かに他にはない魅力があふれています!

Q1.どんな人たちが乗船しているの?

A.初めてクルーズに行く方がたくさんいます!

乗船は初めてのクルーズが世界一周という方も少なくありません。
全体の7割がおひとり参加で、お友達やお孫さん、そして親子、夫婦まで、さまざまなお客様がいます。

Q2.乗船のための割引があるってホント?

A.乗船前の活動で割引があります

安く乗船するために、ピースボートの活動をするボランティアスタッフというシステムがあります。
これは、乗船前に、ポスター貼りや船内物資の準備をするなど、いくつかの活動によって乗船費用が割引になるものです。

Q3.船内のスタッフはどんな人が何人くらいいるの?

A.約400名、インターナショナルなメンバーです。

クルーは約400名、世界30カ国以上に及ぶ多国籍ですね。
レセプション、会計など直接お客様に対応する場所には日本人スタッフも多くいます。
もちろんギャレー(厨房)にも日本人がいます。

Q4.レストランは?食事はどんなものがある?

A.野菜も豊富なおいしい食事です

メインのレストランは4階のドルフィンデッキにある「リージェンシーレストラン」です。
長い旅だからこそ、野菜を多く使った、健康に配慮したメニューも豊富です。
また、季節に合わせたメニューや寄港地にちなんだ食材を使用した各国料理など、洋上の食生活と楽しみを大切にしています。

Q5.お酒は船内で飲める?

A.和風の居酒屋が人気!

レストランでビール、ワイン、日本酒が有料で用意されています。
それ以外に船内のバーやラウンジでもお酒やドリンクが楽しめます。
バー「カサブランカ」ではカクテルが1杯450円程度です。
また、ピースボートならではの居酒屋「波へい」では、老若男女が語らう楽しい光景が広がります。

Q6.客室の種類は?お勧めの客室は?

A.値段や滞在したいスタイルで選ぶ

ピースボートクルーズの客室料金は、一般的な他船に比べて、ずばり3〜5割はお得です。
安く旅するなら定員4名のフレンドリータイプの客室がお勧めです。
「フレンドリーバジェット」という部屋なら地球1周フルクルーズで129万円。

ひとり参加の乗客も多いです。友だちや家族と行くならペアタイプ。
「ペアエコノミー」なら200万円。気兼ねなく過ごせるシングルルームもあります。
ひとり参加なら4人部屋でも1人部屋でもOKですよ。

Q7.船内施設にはどんなものがる?

A.無料のジムなどをぜひ利用して

長期の船旅の間、快適に過ごせるような施設が船内には揃っています。
例えば、プールや各種のトレーニングマシーンのあるジムはいつでも無料で利用できます。
乗船中のスケジュールに組み込んで、定期的に足を運ぶのもお勧めです。
インターネットは専用カードが販売されています。

Q8.有料の施設は何がある?

A.ヘアサロン、マッサージなど快適施設も!

快適なクルーズを過ごすためのエッセンスとして上手に利用したいのが有料施設です。
例えば、世界一周クルーズならば約100日間を洋上で過ごすため、ヘアサロンは重宝されます。

また、ピースボートクルーズでは他の客船のように毎晩ドレスコードがなく、自由な服装で過ごすことができますが、月に1、2回はお洒落をする「パーティー&ディナー」が催されますから、ヘアスタイリングしてみるのもよいですね。

その他、指圧から鍼灸まで行うマッサージルームや、サウナもあります。

Q9.売店にはどんなものがある?

A.日用品からオリジナルグッズまで幅広くある!

売店は、いわば生鮮食品のないコンビニのような品揃えです。
日用品、お菓子、文房具、パソコンやデジカメ用の記録メディアなどの電化製品まであります。

また、折り紙や星座早見表など、船内でより楽しむための玩具や小物、船内での講座に関係した書籍、ピースボートのオリジナルTシャツなど、この船らしい品も用意してあります。

雑誌クルーズ特集

どうでしょうか。

プロの雑誌記者のインタビューなのでうまく短くまとまってます!
少しですが、世界一周の旅の全貌がわかるようになっていますし、内容も安心できます。
ピースボートの検討材料にしてみてはどうでしょう。

<2016年雑誌「クルーズ」より>