ジャパングレイスを解剖!社員の給料や評判は?

ジャパングレイスについて引き続き調べてみた。
あっちこっちに点在している情報(求人サイト含む)や以前ジャパングレイスの社員から聞いた話をあわせてまとめた。

口コミレビュー

 

 

◯ジャパングレイスとピースボートとはいつからのつながりなのか?

居酒屋のトイレなどによく貼ってあるポスターの「地球一周の船旅」。ピースボートクルーズを主催している旅行会社ジャパングレイスとは? そもそもNGOピースボートとのつながりはいつからなのかを調べてみました。

 

ジャパングレイス社のホームページの情報より

もともとはミクロネシアなどへの旅行を中心に活動していた旅行会社です。
その後1995年から市民団体NGOピースボートクルーズの企画主催旅行社となっています。
それから約20年以上という年月を考えると、かなり古くからの付き合いというのがわかります。

 

ジャパングレイスの会社沿革(東京営業所と大阪営業所)

今から約半世紀前の1969年に東京都港区南青山にて設立され、その後1995年から現在の新宿区高田馬場に本社が移っています。
また、旅行会社がもつ「運輸大臣登録一般旅行業番号」というものがあり、ジャパングレイスは第617号です。
あの有名な大手旅行会社のHISでも第724号ということから考えても、ジャパングレイスは旅行会社としてはなかなか歴史があるようです。

 

とはいえ、まったくの無名と言ってよい旅行会社ジャパングレイスとは一体どんな会社なのか?
どんな人たちが働いているのか? 給料は? 社員になったら船で働いたりできるのか? など、転職サイトで過去働いていた人の情報もふまえて簡単にまとめてみました。

 

クルー
外国人の従業員さん

◯社員さんはどんな人たち?ジャパングレイスの求人と採用は?

私が実際にピースボートで世界一周をしたのは1年前になります。なので現在がどうなっているのかはわかりませんが、乗船前に相談にのってもらっていた担当スタッフは当時私と同じ20代後半の女性でした。他の社員さんも営業所などで見た感じでは20代前半から30代半ばといった印象で、皆さんとても元気があったのを覚えています。
そのあたりは普通の旅行会社となにも変わらないと思います。

 

しかし何より私が驚いたのは、ジャパングレイスは社員全員が世界一周を経験しているという点です。担当スタッフに聞いた話では、営業部という部署だけでも約50人の社員さんがいるらしいのですが、その全員の世界一周の数をすべて足すとなんと世界200周以上!「一生に一度の体験」といわれる世界一周を平均で一人4周もしているって異常ですよね。なぜそんなことになっているのかを、実際に世界7周したという別の社員さんに聞いてみました。ついでに給料面についても。

 

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◯ジャパングレイスに入社したきっかけは?給料は?噂や実態評判など

そのスタッフは20代前半の時にピースボートに乗客として船に乗り、人生初海外で世界一周を経験したそうです。約100日の航海が終わり帰国後なにをするか悩んでいた時に、同じ船で洋上勤務をしていたジャパングレイスのスタッフに声をかけられたのがきっかけだとか。その後「旅行会社だしなんとなく楽しそう」という単純な理由だけで入社したそうです。

 

入社してからは旅行に関する難しい知識など、覚えることはたくさんあってすごく大変だったと言います。同時に世界中の国々のことも勉強する必要があったようですが、でもそれはそれで苦にはならなかったと言っていました。

 

ちなみに今いくらもらっているかは教えてくれませんでしたが、当時の初任給は安くてビックリしたそうです。しかもボーナスもないのだとか。私だったらその時点で入社拒否ですが、、、(あとで就職サイトのジョブセンスを見つけました。お給料は16万円以上とのこと。)なんで働き続けているのか。その理由も聞いてみました。

 
 

◯お金をもらいながらの世界一周?費用は0円!?

部署にもよるみたいですが、入社後一年半ほど陸上勤務をがんばったら、その後は世界一周の洋上勤務が順番でまわってくるそうです。しかも給料をもらいながら。

 

船上では主にはレセプション(ホテルのフロントのようなところ)を担当するようで、旅行会社というよりもホテルのスタッフに近い業務だとか。
ただ、港に着いたらそこは旅行会社で、現地ツアーのガイドさんのサポート役として同行するようです。

 

風光明媚な世界遺産から、現地の人々との交流コースまでツアーの内容は多種多様で、そこは正直うらやましい仕事だと思います。しかも世界中から集まったクルー(乗組員)たちと毎日コミュニケーションを取るので、日常会話を中心に使える英語が自然と身につくというのはいいですね。

 

とはいえやはり良いところばかりではないようで、船室は同僚とのシェア部屋だし、お客さんのいるエリアでは常に制服着用だし、船なので「今日は休みだから気晴らしにちょっとお出かけ」ということもできないという、ちょっとしたマグロ漁船状態?。出たがりの私には正直厳しい環境です。ただ、朝昼晩の食事付きなので逆にお金を使うことがないらしく、3ヶ月分の給料はそのまま貯まるというおいしい側面もあるとのこと。さらに帰国後は約1ヶ月もまとまった休みがもらえるので、そこで旅行休暇をする人もいるようです。それでもやっぱり私には無理かな~と思います。とにかく100日間も拘束されて、テレビすら観られない環境が私には耐えられないからです。

 

◯ジャパングレイス社員は陸上勤務でどんなことをしているの?

世界中を旅する船勤務と違って陸の業務は結構地味なようです。世界一周に申し込んでいるお客さんの対応が中心のようですが、強い要望を言われることもあるそうで、そのあたりは世の中の一般企業(営業職)と同じだと思います。
また、以前船が故障したときは、旅行スケジュールが変更になって朝から深夜まで対応に追われたこともあるといいます。世界を目指すお客さんの中には初海外が世界一周という方や、100歳に近い年齢の方もいるそうで、何とも大変そうな雰囲気が伝わってきます。逆に10代20代の若者の対応は自分の経験を語れるので楽しそうな気がしますが、その辺りが実際にどうなのかは聞いていません。

 

就業時間についてですが、東京の本社営業所は10時~18時(土日祝定休)、大阪営業所は10時30分~18時30分と結構勤務時間は遅めのようです。休みは基本が土日ですが、旅行の説明会やイベントがある時は出勤となるようです。そしてその説明会は、北は北海道の釧路から南は沖縄の那覇まで日本全国47都道府県で行なっているので、船に乗っていない時期には国内を巡るという、まさに旅行を地でいくような仕事をしていることになります。

 

◯株式会社ジャパングレイスのまとめ

給料は安そうだが、やりがいはありそう。口コミで福利厚生が少ないのがネガティブ材料だと思われる。ただ定期的に世界一周ができるので、海外が好きな人にはよさげ。しかもその期間はお金も貯まって英語も覚えられるので、リゾバが苦にならないような人には合っていると思われる。陸上勤務も、日本国内いろんな場所に行ってみたいし人が好きというタイプには向いてそう。

 

しかしなにより「夢の世界一周」という人類普遍の『夢』を商品として日々取り扱っているからなのか、働いている社員さんたちが元気で楽しそうに仕事をしているというのが、ジャパングレイスの魅力なのかもしれません。

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参考サイト

公式ジャパングレイス
ジョブセンス http://job.j-sen.jp/search/keyword_株式会社ジャパングレイス.htm
travelvision ( http://www.travelvision.jp/interview/detail.php?id=69049 )
転職会議 ( https://jobtalk.jp/company/54059/reputations )
カイシャの評判 ( https://en-hyouban.com/company/10006861953/ )
求人情報DODA(デューダ)